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【いくのもり】シティプロモーションオープン会議・「いくのな経営者」たちと語る!

【いくのもり】シティプロモーションオープン会議・「いくのな経営者」たちと語る!

5月24日(月)大阪日日新聞に掲載!

去る5月15日10時30分~12時
第60回の節目の「まちカフェ」は
第14回「生野区シティプロモーションオープン会議」
として開催されました!

いくのな経営者と語る
オンデマンドバス
&スマートシティを盛り上げよう!

StreamYardと言う配信サイトを使って
「参加型」ライブ配信!を行いました。

出演いただいたのはこの6人。
【参加企業・代表】(敬称略・順不同)
株式会社大都 代表取締役 山田岳人
株式会社リゲッタ 代表取締役 高本泰朗
山本精工株式会社 代表取締役 山本正人
大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)
交通事業本部 MaaS戦略推進部 次世代モビリティ企画課長 柿本恭志
●一般社団法人いくのもり 代表理事 木村和弘
●生野区長 山口照美

ファシリテーターの山口区長の進行で
いくのな経営者代表(^-^)の3名から自己紹介&会社紹介
会社も社長さん個人も、本当に素敵で!!
「生野にエエ会社いっぱいあるなぁ~」と!

続いてOsaka Metro柿本課長から!
現在生野区で「社会実験中」の「オンデマンドバス」の
わかりやすい説明!印象に残ったのは
MaaS構想が描く「未来の姿」に
とても「わくわく!」しました~

さあ、ここからは生野区での「オンデマンドバス」を
「どう盛り上げていこう?!」と言う意見交換。
疑問点はメトロさん、山口区長に答えてもらいつつ
経営者視点も踏まえ話し合いました!

乗ってみてどう?本数が少ない?どう使うと便利?
コースはどう?範囲はどう?コスト面はどう?
他との競合をどう考える?無料で走らせるには?
インバウンド想定は?移動をデザインする!
生野の企業がどう応援するか?などなど

途中からは「ライブ配信」で視聴いただく方のコメントを反映!
それにも答え、取り上げる形で対話をすすめました!
合計50件超えるコメント!ありがとうございます。
「区を超えて走れるの?」
「東側エリアに拡大する?」
「携帯持ってない場合の予約」
「高齢者にわかりやすいパンフレットを」
「運転手さんやさしい~」
「子どもたちも利用できると~」
「定期路線も考えられる?」
「せめて北巽駅に来てくれ~」
「コーナンにも来てくれ~」(笑)

参加者もコメントに刺激を受け!
あっという間に時間が過ぎる対談でした。

 

一般社団法人「いくのもり」主催
生野区まちづくりセンター協力により
Youtubeライブ(ikuno動画部)

Facebookページ(生野区まちづくりセンター)

の3つで「ライブ配信」した「アーカイブ」が視聴できます!
当日はライブで80名を超える方にご覧いただき
アーカイブもご視聴いただいています。
昨日今日の2日間で720回再生!

14回目の「シティプロモーションオープン会議」
生野のまちの未来!
を「オンデマンドバス」を通じて少し
垣間見た気がします。でも、近い未来なんですね!

最後にお時間いただいて
「ワクチン接種いくのに応援プロジェクト」
「おごるぜ!チケット」
の話しもさせていただきました!
コロナ禍にみなさんの温かい応援・ご支援を
お待ちしております!
ご支援・協賛はコチラ

これからも「いくのもり」は
「なつかしい未来をつくる」を
合言葉に、生野のまちを盛り上げていきます!

情報・ご意見等は
「一般社団法人いくのもり」まで
お知らせください。
06(6713)0052
ikunogurashi@gmail.com
代表理事:木村和弘

この記事を書いた いくのなライター

生野区まち歩き案内人・キムラ~
生野区まち歩き案内人・キムラ~
生野区で生まれ育って56年。生野区ならどこでも案内できる「まち案内人」。これまで45,000人を案内。バンダナは卒業しました~
「生野区」と「麺」と「チャップリン」をこよなく愛し、今日も「オモロイ」に反応する。
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