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【グルメ】田島3丁目の「てんしとあくま」は大胆なネーミングの割にスタンダードな中華料理店だった件。

ランチも宴会にも。子連れにうれしいキッズスペースあり!

田島3丁目の「てんしとあくま」に行ってきた。

屋号を聞いただけでは正直、中華屋さんはおろか、 飲食店とも想像つかないお店(^_^;)
オープン当初(2016.3月)は、ラーメン、焼き飯とちょこっと揚げ物とかがある程度かなぁと思っていたけど、、、
けっこうしっかり中華メニューもあり、ランチメニューも充実している。

(焼き飯とから揚げのセットを食べてみた)
そして料理以上に特筆すべきは、2階の部屋。
4~12人程度のサイズながら、丸いスツール、ソファに囲まれた大きなテーブルが1つ。親戚の居間にお邪魔したような感覚。

この裏におもちゃが♪↓

おもちゃを推したキッズルームを併設しており、 先に子どもの食事を済ませ、遊ぶ様子を見ながら、大人もゆっくり食事ができる。子連れで出かけたり、ちょっとした集まりに使えそう。
味付けは大胆な屋号と違い、天使でも悪魔でもなく、いたってスタンダードな中華の味。
「そうそうこの味やねん」と、安心できる。

餃子は小ぶりで、タレは酢、醤油、柚子胡椒等をお好みでブレンド。

この界隈には、以前「まんぷく」という人気の中華屋さんがあったのだが、数年前に惜しまれながら閉店。

来店時、常連さんと思われるお客さんも見かけた。

「てんしとあくま」が新たに地域の人気店になれるかどうか、要チェック!

【店舗情報】
ちょこっとCHINA てんしとあくま

生野区田島3丁目2−31
電話:06-6757-0057
定休日:水曜
営業時間: 11:30~14:00/17:30~23:00

※4~12名様キッズコーナー付き個室あり(要予約)

この記事を書いた いくのなライター

金哲也(Kim Cholya)
金哲也(Kim Cholya)
在日系日本人生野区生まれ
一度は就職で大阪を離れるも時に暑苦しいほどのおせっかいな人間関係が恋しくなり、齢40を過ぎて転職で大阪に舞い戻る。
現在は八尾に住みながら実家のある生野をより活気のある街にしたいと、ゆるーく奔走中。
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