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生野区 橋の物語 ~橋がつなぐ意外な関係~

橋・・ですね。橋。

「ヘリを捨てて橋に走ったか?」と言われつつ、ヘリも捨ててないし橋もどうしようかと悩みつつ

橋がつなぐ意外な関係がひとつ判明したのでご報告です。

時系列で説明いたしますと、まず私(いくのなライター サッキー)が橋の写真を撮り出しました。

こういうのです

どうして1枚目の写真が小さくなったのかは不明です(_ _)

それを見たある人(許可を取っていないので名前・お顔ともにふせておきます)が、「こんな本があるから貸してあげるよ~」と

この本を貸してくれます。

著者は松村博さんという方。

松村さんとは?

なかなかにすごい方らしい。「橋」に関するオーソリティ。

それだけで話が終わるかと思ったら、なんと生野区にかかわりの深い方が、かつてこの松村さんと一緒に働いていた、とおっしゃるではないですか。

松村博さんの経歴に「 大阪市土木局橋梁課、計画局都市計画課、大阪市都市工学情報センターなどに勤務。」とある。

大阪市土木局・・・計画局都市計画課・・・。

そうです、以前生野区役所に勤務され、現在は桃の谷(もものや)のオーナー、竹沢宣之さん。

「いくのの日」にも色々ご助言やお手伝いをいただいている、生野区にはなくてはならない竹沢さんが

「僕は以前、松村さんと一緒に仕事をしてたんですよ。彼は寡黙でほんまに何も言わない人でしたねぇ・・」

と、お酒を飲みながら懐かしそうに語ってくれたのでありました。

どこにどんなふうに、人のご縁があるかはわかりませんねぇ(しみじみ)

竹沢宣之さん ⬇

竹沢さんが管理されているオープンスペース「桃の谷(もものや)」は、こちらです

この記事を書いた いくのなライター

サッキー(杉本佐希子)
サッキー(杉本佐希子)
エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年

いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します

いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。

好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃

歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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