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御幸森・ふくろうの森図書室では本カバーも大切に

みなさん こんにちは

大阪生野の多文化共生まちづくり拠点「いくのコーライブズパーク」 の図書室ふくろうの森に伊藤忠財団から寄贈本100冊が届き、14日に配架しました。
本にはカバーが巻かれていますが、大勢の子供たちが手に取る図書館ではあっという間に破れたりしてしまいます。なので最初からカバーを外している図書館も多いようです。ふくろうの森では、カバーも本の一部と考えて保つようにしました。それでできる限り破損しないように、カバーをテープで本体に貼り付けました。テープも普通のセロハンテープでなく、本を傷つけにくいタイプです。
私は1時間ほどしか作業をお手伝いできませんでしたが、みなさんで2時間半ほどかかってきれいに配架。図書室を入ってすぐの本棚の左奥です。新しい本ばかりです。ぜひご利用ください。

ふくろうの森
大阪市生野区桃谷5丁目5-37 いくのコーライブズパークA棟1階
開館日 火、金、土、日曜日 10:00~17:00
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083606704639

この記事を書いた いくのなライター

岡田光司
岡田光司
東大阪布施生まれ。3歳から生野で暮らし、通算の生野・今里歴は50年超。 大阪で100年続く造花会社の三代目元社長。その前は毎日新聞記者。
子どものころは3人兄弟で一番作文が下手だったけれど、7年間給料をもらいながら鬼のデスクの添削を受けて、それなりには文章が書けるように。
2024年11月に20年目を迎えるブログ「えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙」(下記アイコンから)はもうすぐ7000投稿に。書くことが趣味でいくのぐらしライターに応募。  
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