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まちの保健室 陽の芽

生野区生野東に、「まちの保健室 陽の芽」があります。

ここの代表は医師の小林知加子さん。

陽の芽を開こうと思った気持ち、開設日、利用料金などは新しくなった陽の芽のホームページでご確認ください。

そして、ここはまちライブラリーにも登録されています。

つまり「陽の芽」はまちの保健室であり、まちの図書館でもあります。

このたび、ご縁があり私、杉本佐希子は陽の芽のお留守番役を引き受けることになりました。

代表の小林さんが、もっとしっかりとオープンしたい。それには人手(お留守番役)が必要だということで声をかけていただきました。

ありがたいことです。

私事ですが、娘が今、仕事に必要な国家資格の勉強中なのですがどうも家ではなかなかはかどらないようで(笑)

お菓子やYouTubeや漫画についつい手が伸びてしまう(こりや試験落ちるな・・・)

そんな娘に陽の芽の室内の写真を送ったら「ここで勉強したい。落ち着いてできそう」と言いました。(受かってくれよ~~)

こんな部屋になってます

 

 

 

キッチンもあり、ドリンクも提供できます(有料 100円)

そして「いくのの日」にもご協力いただいてます。

 

図書館として

病院に行くほどでもないけれどちょっとお医者さんに相談したい(要予約、小林医師が対応)とき

勉強したいとき、

一人でぼーーーっとしたいとき

誰かと話してみたいとき(お留守番役がいます)

レンタルルームもやってます。(メールでお問い合わせを)

まずは10分程度のご見学から(これは無料です)

どうぞご利用くださいね

 

この記事を書いた いくのなライター

サッキー(杉本佐希子)
サッキー(杉本佐希子)
エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年

いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します

いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。

好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃

歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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