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【グルメ】“生野ぜんぶ乗せ”なお店!鶴橋 「しっぽ」に行ってきた。

いくのなコリアンフードに鮮魚にええお酒!

たこ焼き、お好み焼き、串カツ、うどん、、、大阪の食のイメージというとこんなところだろうか。

これが鶴橋になると、言わずと知れた焼肉、キムチなどに代表されるコリアンフードが思い浮かぶ。そんな中、今回は、鶴橋商店街を出てすぐにある「しっぽ」に行ってきた。

屋号が示す通り、テールスープが自慢のお店

(売り切れ御免!一番人気のしっぽ定食)

自慢ではあるけど、テールスープだけでは決してない。

案外(特に若い世代には)知られていないけど、鶴橋はコリアンフードだけでなく、鮮魚市場があることもあって、美味しい海鮮ものが食べられる街でもあるのだ。

こちらのお店も当然、新鮮なお造り盛り合わせや、子どもも喜びそうなサーモンのホイル焼き、げそバター、 この時期のコリアンフードなら、季節限定の鱈チゲ、牡蠣チゲなどなど。

(お造り盛り合わせ)

そしてマスターがお酒好きなこともあって、

おっ♪と声がもれそうな銘柄の数々。

定番の富乃宝山、、風の森、最近一番勢いがあるともっぱら評判の和歌山のお酒 KID(紀土)。

ランチでテールスープを味わったなら、ぜひ夜にも行ってもらいたい、韓流ドラマを見ながら、チヂミもキムチもお造りもなんでもこい!!

そして、最後に付け足せば、フリーwifiにUberEats「お客さんが便利になるなら」と、料理だけでなく、設備や環境面もぜんぶ乗せ!なお店なのである。

【店舗情報】
しっぽ
生野区鶴橋2-6-4
電話:06-6716-9898
定休日:水曜
営業時間: 8:30~14:30/17:00~22:00

この記事を書いた いくのなライター

金哲也(Kim Cholya)
金哲也(Kim Cholya)
在日系日本人生野区生まれ
一度は就職で大阪を離れるも時に暑苦しいほどのおせっかいな人間関係が恋しくなり、齢40を過ぎて転職で大阪に舞い戻る。
現在は八尾に住みながら実家のある生野をより活気のある街にしたいと、ゆるーく奔走中。
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