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【いくのな商品】世界一かわいいマシュマロは生野にあり!「マシュマロキッチン」

【いくのな商品】世界一かわいいマシュマロは生野にあり!「マシュマロキッチン」

創業明治44年・八千代堂のもっちりマシュマロ

いくのなライター・てるみんです。

「世界で一番かわいいマシュマロ」が生野区にあるって知ってますか?

マシュマロ市場ってどのぐらいあるかわかりませんし、ほぼ「言ったもん勝ち」のキャッチコピーですが、ネットショップで買ってみました。

会社は小路東にあるようです。
確かに「いくのな商品」ですね!
開けてみると……

うさぎカワイイ!
紅白マシュマロっぽくて“めでたい感”も出てる!

確かに、食べる時に「ごめんよ……」と罪悪感を抱いてしまうほどキュートです。

そしてホームページには「独自製法で弾力が半端ないので、このぷにゅぷにゅ感を満喫してから食べてね」なるメッセージがあったので、

むにっ
 むぎゅっ
 ああ、もろもろのストレスが解消されていく……
ぜひカワイコちゃんじゃなくて、にくたらしいキャラの黒いマシュマロとか作ってほしい(笑)。

 黒ではないですが、一緒に買ったコーヒーマシュマロが気に入りました。他にも「梅」「きなこ」「温州みかん」と味のバリエーションもあれこれ買いたくなってしまいます。「いくのな手土産」に、何種類か詰め合わせもいいですね!

でも製造卸が専門のようで、区内のどこで買えるのか謎なんです……。
どこか仕入れてください!

この3匹詰め合わせも可愛く、中のジャムもおいしいので、こどもたちに人気でした。

他の商品で攻めてる会社やな~と思ったのが「BBQ用マシュマロ」

〔引用元〕https://image.rakuten.co.jp/marshmallow-k/cabinet/fish/kago_02.jpg

その名も「フィッシュマロバァァァァン!」です。
https://item.rakuten.co.jp/marshmallow-k/fish-4/
暖炉でマシュマロ焼いてるシーンを洋画で見かけたことありますが、あんな感じなんでしょうね。これはウケるし映えるし大人もこどもも喜ぶはず!

他にもいろんな形があるので、結婚式のプチギフトやちょっとしたプレゼントにおすすめ。オリジナル商品も作ってくれるとのことで、アイデアが広がります。あんな形やこんな形の作ってむぎゅむぎゅしたい!

ネットショップに掲載の「マシュマロじいちゃん」の記事もぜひ。
 https://www.rakuten.ne.jp/gold/marshmallow-k/hayashi/index.html

〔引用元〕https://www.rakuten.ne.jp/gold/marshmallow-k//img/hayashi/keyv.jpg

2014年当時で83歳・マシュマロ作って50年の「マシュマロじいちゃん・林元介さん」のインタビューに「生野の職人さん」のインタビューは、生野区の小さなものづくり工場の人情あふれる現場を感じさせてくれます。昭和40年代ごろには「鶴の卵」という名前でマシュマロを売っていたそうです。

まだまだあるやん「いくのなスイーツ」!
発掘&試食が止まらないのが悩みの種です(笑)。

マシュマロキッチン
株式会社八千代堂
住所:大阪市生野区小路東5-22-23
http://www.yachiyodo.co.jp/index.html
ショップページ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/marshmallow-k/

 

いくのなライター:てるみん

この記事を書いた いくのなライター

てるみん
てるみん
ゆるい夫と2人の子を持つ40代ど真ん中、映画好き、HR/HM好き、読書好き。
生野愛が芽生え、ハマり、店で「いくのな商品」を見つけて萌える元生野区長(現生野区政アドバイザー)。長文インスタやってます。
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