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【アンディinいくのぐらし】留学生にとって、良いアパートはどうなん?!

【アンディinいくのぐらし】留学生にとって、良いアパートはどうなん?!

日本語教室で出た話題を紹介します

久しぶりに記事を書きました!

今回は、私と仲間が一緒に運営している日本語教室で出てきた話について、書きたいと思います。
ですが、ここでは教室を宣伝する目的ではなく、生野区に住んでいる外国人・留学生が欲しがっているアパートを伝えたいだけです。

教室に通っている外国の住民は留学生と技能実習生、エンジニアさんです。彼らは日本語がもっと話せるように、日本人ともしくは地元の方々との会話練習機会を欲しがっています

2020年1月22日(水)、第39回の授業で、「今の家と将来の家」というテーマになりました。
学習者たちが今の家に住んで、どう感じているのか?満足しているのか?という話をしていたあと、「今のアパートから、そろそろ引越ししなきゃ」と声が聞こえました。
彼らは、日常的的な日本語がわかりますが、契約に使う日本語がまだまだです。そして、アパートを借りるには保証人も必要だと聞きまして、大変そうですね。。笑 と思いながら、色々な質問を聞きたくなりました。

《教室の雰囲気》

彼らにとっては住んでいる場所として、どちらが一番いいと思うのかと聞きました。

1.バイト先や学校から近い!
 はい、私もびっくり!一番は家賃が安いと思っていました。留学生は学校が終わったら、バイトへ行くので、それから疲れて、早く家に着きたいみたいですね。

2.   安いスーパーから近い!
毎日、料理を自分で作れば、節約できますね。生野区の中に「今里新地」のあたりに外国人が多いです。その辺りから一番近いスーパーは玉出があります。そして、海外のレストランもあるし、駅もいくつかがありますね。「近鉄今里駅」「小路地下鉄駅」。

3.  そして、家賃は2人で40000円ぐらいならまだいけそうです。笑
……と言った、留学生が欲しがっているアパートを記事にしました。

《イメージ写真》

日本語教室の様子は、IKUNOサラダボウルプロジェクトのFacebookページで紹介してます。
https://www.facebook.com/ikunosaladbowl/
ボランティアのみなさんと外国から来た若者たちが楽しく学んでいます!

いくのなライター:アンディ

この記事を書いた いくのなライター

アンディ
アンディ
こんにちは!始めまして、インドネシアから来たアンディカ・ディアパリです。
ですが、よくアンディと呼ばれています。
僕は2014年、来日しました。2016年12月から、多文化共生まちづくりを取り組んでいます。それはIKUNOサラダボウルプロジェクトと言います。現在は生野区まちづくりセンターで働きながら、取り組んでいます。
僕はホームページで、外国人の立場で日本や生野区のイメージについて記事を書きます。よろしくお願いいたします。
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