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【こちら鬼が島編集局】「生野区役所、やるなぁ」編=お役所仕事ではない仕事をやってのけた生野区役所に絶賛=

【こちら鬼が島編集局】「生野区役所、やるなぁ」編=お役所仕事ではない仕事をやってのけた生野区役所に絶賛=

【こちら鬼が島編集局】「生野区役所、やるなぁ」編=お役所仕事ではない仕事をやってのけた生野区役所に絶賛=

11月3日(日)付け朝日新聞の朝刊の読者投稿「声」欄に記者は注目した。
投稿文のタイトルは、
「役所が迅速に対応 見直した」
である。
どこの役所の話なのかは記載されてはいない。
しかし記者は確信した!
生野区役所の事だと。
名前を伏して投稿された人の意にそぐわないかもしれないがこのまま見過ごしては新年を迎えられないとの覚悟から情報を提供することにした。
現在各戸に配布されている生野区の広報誌
「広報いくの」
皆さんはご存じだろうか?

情報の宝庫だということを。
あれを読まないという…
選択肢はないやろー!

ぜひ目を通していただきたい。

とは言えいろいろな事情でそれがかなわない人たちがおられる。
我が生野区にはそんな人たちのためにこの広報誌を読み上げて録音をしているボランティアグループがいる。
視覚障がい者の方々にCDを郵送し聞いて(読んで)いただくためである。
また、区役所のホームページから「広報いくの」を音声で聞けるようになっている。
これは文字が読みにくい方にも音声で情報を届けることが目的である。

投稿によると、
その音が割れて聞きづらく、疲れるという声があった。
大阪市のガイドラインに沿った方法では限界であった。
8月にその音声が聞きづらいことを区役所に伝えたところ、区と市が協議し、9月には聞き取りやすい音声に改善されたという。

以下、原文から一部を引用する。

「市役所や区役所が住民の意見に耳を傾け、迅速に対応してくれました。見直しました。」

はやい!やるやん、生野区役所!!

いくのなライター:こちら鬼が島編集局「赤鬼・青鬼」
プロフィール
記者:青希 コトハ
でした!
プロフィールページ

《区役所のホームページから音声データを入手する方法》記者の場合

キーワードキーワード【生野区役所 広報音読】で検索をすると、生野区のホームページから、広報誌のところに行きつきます。(ほかの方法もあるとおもいます)【生野区役所 広報音読】で検索をすると、生野区のホームページから、広報誌のところに行きつきます。(ほかの方法もあるとおもいます)

この下に、画像(PDF版)さらに下へ進むと音声版が出てきます。

スマホの場合も、同じく【生野区役所 広報音読】で検索します。
「広報いくの」の利用案内が出てきます。ここをずうーっと下の方へ下がっていき
〉区の広報誌 〉
から、見ること・聞くことができます。

この記事を書いた いくのなライター

こちら鬼が島編集局
こちら鬼が島編集局
鬼ヶ島の戦いの後、桃太郎と平和条約を結び人間社会にとけ込んでいった鬼たちの末裔です。まさしく異文化交流の先駆者たちの子孫と言えるでしょう。

普段は人間と同じ姿をしていますが、ことがあると青鬼、赤鬼の片りんを見せます。

「仕事のおに」「おにヨメ」たちは、一族の中でもとくに有名です。



所属:こちら鬼ヶ島編集局、年齢:不詳、連絡先:7910-8464-090、住所:生野区某所


青希 ことは(あおき ことは):記者。

事実を素直に表現します。人が好き、コトが好き。充分な

取材と優しい表現を心がけます。



赤貴 ラング(あかぎ らんぐ):記者。

いろいろな角度から取材をします。時として物事を真逆の方向から見る。人の言葉より文献・データを重視します。

表現はクールだが中身は、熱鬼(あつお)です。
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