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生野区【新型コロナウィルス感染症による暮らしの変化アンケート】結果発表!

生野区【新型コロナウィルス感染症による暮らしの変化アンケート】結果発表!

生野区まちづくりセンターは、昨年12月末ごろから生野区で子育て中の保護者の方に
「新型コロナウィルス感染症による暮らしの変化アンケート」を実施しました。


お忙しい中、アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
79名の方から回答を頂きました(2月19日現在)ので、ご報告させて頂きます。

さらに多くの方の声を集めたいので、現在も引き続きアンケートを受付中です!(2月末日まで)シェアお願いします!
アンケートはこちら) 


皆様からの貴重なご意見を活かせるように、このアンケート結果を元に、3月20日(祝日)10時半からオンラインイベントを実施します。
詳細は、近日中にこの「いくのぐらし」もしくは生野区まちづくりセンターのFacebookでお知らせします。ご興味のある方は、ぜひご予定をあけておいてください。
このアンケートで集まった声をきっかけに、より生野区が子育てをしやすいまち・より住み良いまちへとするにはどうすればいいか、皆さまのご意見をつなげていき、役立てたいと思います。

Q1 長引くコロナ禍であなたの暮らしに「影響」がありましたか?(1つ選択)

影響がある           38
どちらかといえば影響がある   24
それほど影響はない       14
ない               3

Q2 「影響」があったと答えられた方は、どのような「影響」か教えてください。(自由回答)

金銭

子連れで気軽にどこにもいけない、ストレスが溜まる一方で発散できる場所は全くない。コロナのせいで4月からの保育園を断念しました。

近所の散歩や公園に行くだけで歩きタバコや自転車タバコばかりだし、公園内での喫煙者やポイ捨ても多くて唯一行ける場所なのに安心して過ごせる場所がありません。その喫煙者がコロナだったら、タバコの煙と共にウイルスを撒き散らしてるはずなので早く路上喫煙を厳しくしてほしいです!

公園の遊具付近でわざわざ喫煙してる人を見ると、コロナ禍で余計に腹立たしいです。公園が禁煙の自治体もあるのに、なぜ大阪市の公園は禁煙じゃないのでしょうか

仕事や家庭での感染予防で心身共に疲れて鬱になり、仕事を退職した

小学生男子2人と一緒の時間が増え、在宅率も増えた。それに伴いこどもの遊びや学習の為の問題集・参考書、食事、運動、手伝いをさせるなど、出費と時間がコロナ禍前より必要になった。父親より母親の方が明らかにそれらに取られる時間や手間が多く、自分の段取りで動きにくいため、ストレスの溜まり具合が多くなった。

収入減

保育園の職員がコロナ感染したことで休園になったこと

外出が減り、コミュニケーション量が減りました。

週の半分がテレワークになった

出産、幼稚園のイベントがなくなる、小学校入学説明会延期、通院スタイル

外に気軽にでれない

学校行事、仕事、生活

家族旅行に行けなくなった。

ストレス

外へでるのが減った。

外食がなくなった

予定が立たない。子どもの社会参加できる機会が減り、家庭内に取り残された感覚。学校やいきいきがなくなり、仕事に行けなくなった。子育てプラザが開かず、マックの遊び場も閉まり、いく場所がなくなった。ファミサポも申し訳なくて利用できない。

実家へ帰省できない

子供を外で遊ばせてあげられない。

生活様式が一変した

お家時間が長いので、食事の準備は以前より時間を割くことになった。

人が集まってもらう機会が減ったので、家業としては、なかなか活動しづらい。

仕事が減った。外出自粛で若干ストレスも感じる。

休校により仕事を休んだ。

ストレスがたまる

収入が減った。買い物をひかえるようになった。

収入減、どこにも行けない

仕事等

在宅勤務

どの場面にも感染対策がつきまとう

家に居ることが多くなりストレスを感じる

子供を連れて屋内施設に行かなくなった。

子どもの精神的な不安定さに気を使った。

(子ども同士気軽に遊びに行けない、レジャーや会食の制限)

離れて暮らす親族に会いに行けない。

冠婚葬祭の出席自粛。

出かけるのが憚られ、そのまま家にこもる生活習慣をつけてしまった。

学校等が休みでも仕事は休めず、子供達だけでお留守番等心配な日々を過ごした。

仕事がめちゃくちゃ忙しくなった

働き方が変わり家での仕事が多くなった

介護の為、昨年3月から不要不急。

夫婦で在宅になったので、ご飯の用意が大変になった。

外出に制限があるので、出掛け辛い

子供の電車に乗る習い事を止める事にした(子供はかわいそうだった)

妻が職を失い私の小遣いが減りました。子供と2人で散歩に出かけてて、子供が『父ちゃんお腹すいた』と言われても今の小遣いの金額では、私の必要経費を考慮すると我慢してもらってます。

お金に困る

子供が出掛ける事が減ってストレス

収入が激減

必要以上に出かける事がなくなった

主人の夏冬のボーナスが激減

休校が続いた時は親子でストレスを感じていました。イライラしたりそんな自分に凹んだりしてました。

行動の変化で、人と会えなくなった

できないことが多い、おじいちゃんおばあちゃんに会えないなど

子供の習い事が休みになり、時間をもてあましている。

常にコロナ感染リスクを意識しながらあらゆる行動をとらねばならない、社会的心理的影響。

学校や地域、あらゆる行事の中止や簡略化。

お店を営業してるので夜の営業はバタバタして終わってしまうし、お客様が集中してしまうので、密になる。

収入が減った上に生活面の支出が増えた

行動制限

学校が休みになり 食事などの準備が必要になった

仕事、給料

子連れで出かける事がなく土日は引きこもり生活。子供がストレス溜まっていないか心配。

勤務時間が少なくなった

Q3 コロナ禍での子育て、何か新しく始めたことや、あなたが工夫したことがあれば教えてください。(複数選択可、自由回答)

回答の多かった順

1、SNSやビデオ通話などを利用してのコミュニケーション 29名
2、外食のデリバリーサービス              20
2、Netflixなどの動画視聴サービス            20
3、ゲーム                       15
3、特になし                                            15名
4、Amazonなどのオンラインショッピング          14
4、自宅での筋トレやヨガなどの運動           14
5、料理                          11
6、オンラインイベントへの参加                   7名
6、勉強(資格の勉強や英会話など)                 7名
7、メルカリなどへの出品                  5
7、観葉植物・ベランダ菜園など                 5
7、動画編集や投稿                         5
8、テレワークできるよう自宅の改造                           4名
9、節約(外食を減らす)、モールへ行かないなど我慢すること   2
9、楽器を始めた                                                              2名
9、ペットを飼い始めた                   2
10、生協(宅配サービス)の利用を増やした             1名
10、洋裁                             1
10、塾のオンライン授業の利用                   1名
10、SNSでのハンドメイドショップを開いた             1
10、子ども向けの童謡などのDVD購入               1名
10、youtubeの視聴                        1名
10、家で子ども達と遊べることを考える           1名
10、除菌・殺菌                      1名
10、感染対策を考えたアウトドア              1名

Q4 コロナ禍の暮らしで、あなたが嬉しかったことや有り難かったサービス・活動などがあれば教えてください。(例:地域や行政の取り組みなど)

給付金

給付金の10万円は有り難かったが、たった一回じゃしんどすぎる。

デリバリーサービス

ゴミ収集が継続されていること。給食費の無料化、こども医療証があること。とても助かっています。

コロナで子供との時間ぎ増えたこと

オンラインでの講習や催し

地域企業のおかしなどはいったbox支給。知らなかった友人もいたから子育て世代みんなに行き渡ればもっといいなと、思いました。

職場に感染対策として、雨ガッパが届いたり、寄付があったり感謝しています。

学校のオンライン授業への取組、しごとのテレワーク

オンライン授業

申し訳ありませんが、あまり感じられないのですが、伊丹先生の子育て講演がオンラインで視聴できたのはありがたかったです。

休校支援の企業サービス。休校で仕事を休んだ時の補償。

ゴミの回収が変わらず続いていること

食事のテイクアウトを始めた店が多くなってきた。

コロナ禍でイベントが行われない中、みんなの文化祭で久々にハンドメイドの商品を見たり、作ったり買ったりてきて楽しかったです!

デリバリー

給付金が貰えたのは助かった

手当や給付金。

自転車で子供と回れるスタンプラリーイベントの企画

テレワークせざるを得ない状況で、Joshinでキーボードやマウスなど、“テレワーク応援”と若干安売りしてくださっていました。

職場が定期代支給のまま車通勤可になりました。

家族一緒の時間が増えた

給付金はとてもありがたかったです。

補助金

飲食店の店員さんが常にマスクをしているので、安心

小学校のイルミネーションで子供が喜んでよく見に行っていた。

子育てサークルから、わざわざ家に景品やおやつを届けにきて下さった。

飲食店で、普段はない持ち帰れるメニューができたこと。

定額給付金

人と人との繋がりの大切さを、再認識できた。

給食費の免除や水道代の基本料金のカット、特例給食無償化、特別給付金

Q5 今後生野区で子育てを続ける上で、まずはこれだけは!とあなたが思われることは何でしょうか?もしくは、どのような支援・サービスがあるといいと思いますか?

コロナ以前から思ってましたが路上喫煙を禁止にしてほしいです!生野区は歩きタバコや自転車タバコが非常に多すぎて危険です。特に生野区は道幅の狭い所も多いです。受動喫煙を避けることができません!そんな場所で子育てを続けたいと到底思えません。

あと化学物質過敏症について、周知をお願いしたいです。近年の柔軟剤にはマイクロカプセルというプラスチックが使われ、健康を害するだけでなく大気汚染や海洋汚染にも繋がっています。保育園の園児たちと公園で一緒になるだけで相当柔軟剤臭いです。まず先生たちがかなり臭いので、子供たちの健康が心配です。化学物質過敏症になり保育園や学校に行けない子供たちが年々増えてるそうです。特効薬もありません。まずは子育て中の親に、そして次に保育園や学校などに危険性を知ってほしいです!

資格を持っていても働ける場所が少ない

子供達が楽しめる場所が少ない

運動している子供達が練習する場所がない

Q4で回答した内容(給食費の無料化、こども医療証があること)は継続してほしいです。

iPad等によるオンラインでの学校授業

道路の整備!自転車で歩道通るのに狭いとかガタガタ道とかある。車道もしかり。

地域との連携や支援

公園の清潔さ。小学生があそぶときゴミ散乱が目立ちます。マナー向上。

ガス代、水道代、電気代などが安くなるなど、生活に欠かせないものの支援があればみなさん外出しなくなり感染も防げるのではと思います。子育て支援はたくさんしてもらっていると思います。

地域のネット環境整備。大阪市フリーWi-Fiの拡充。

おむつのお届け

支援金

親子に関わる支援

未就学児の一時預かり、子育て世帯への助成

マスクしてないひとへの注意するチラシなど。

公園でも、老人がマスクなしてウロウロして集団で話し込んでる。怖い。

子供手当の増額

オンラインでの講演など、家にいながらにして参加できるもの。そして手続きが簡単なこと。

登校選択制。コロナのせいだけではなく、色々な事情で学校に通えない子供達の為に、登校は選択制に。登校できない子供達の為に授業のオンライン配信をして欲しい。

子育てプラザの託児所的な役割。子ども達が遊びに行きづらくなっていると思います。

公園などに移動図書館がきて、子ども達がそこで気軽に本を読めたり紙芝居を見たりする空間があると良い。青空図書室と子育て支援の両方の役割。

廃校舎の体育館や運動場を地域のスポーツ系チームに貸し出す。ミニバスなど練習場所がなくなっていると聞いたので。

通学に使われる細い道に停めてある車の回収、道にポイ捨てされてるゴミの回収

子供たちが楽しめること

教育費等

子供たちが伸び伸びスポーツなどできる環境は続けてほしい

町会に子ども会があれば、地域と繋がれると思う。

大学まで無償化。働きにでなければ心置き無く子育てに専念できる。

子供の学習サポート

情報発信の一元化

今でも生野区は十分子育てしやすいと思っています。あとは地元企業さんとのコラボで子供がお仕事体験できるとかしてもらえたら参加したいです。ロート製薬さんや、生田ランドセルさんや、リゲッタさんや、フルタさんなど。

給食や保育園へ支払う副食費などの支援

特に生野区で!と思いつくことは、子どもが安全に外国の方と言葉や文化と馴染めるような交流ができたら嬉しい。お祭りで一回きりではなく、継続して参加できるような

医療費の支援は手厚くしてほしい。インフルエンザワクチンなど2回接種が必要だし負担

我が家は小学一年生でまともな入学ではなかったので、お友達が作りづらい状況のように感じます。

コロナ対策しつつクラスメイトと仲良くなれるイベントが望ましいです。

情報がほしい

小、中学校の落ち着いた環境。良い先生方の時代に合った厳しいだけではないご指導。

小学校のいきいきの充実(時間的にも内容的にも)、小中学校でのさまざまな体験

安心、安全に遊べること。

生野区の公園マップが欲しいです。

引っ越してきて土地勘がないので公園に行きたくても近場ばかりになるのであると色々行けるかなと。

公立小学校・中学校での通常授業やリモート授業の質を上げること。

いい取り組みがあれば、他の学校でも共有してほしい。

校長が交代した途端、以前の取り組みがなくなったりするようなことはあってはならない。トップの質=学校の質ならば、落とさない仕組みや工夫を取り入れてほしい。

治安の改善

先ずは、あらゆる年代の大人が元気溢れる町づくり。大人が元気だと、自然と子どもも活動的で笑顔が増えると思っています。

ガチメン大会

早朝時間預かり可能な保育園の数を増やして欲しい

オンラインを推進するならネット環境を無料で使えるようにしてほしい。

給食費無償化、義務教育学校生野未来学園の学力向上の為の教員確保と教育課程の充実

Q6 「地域情報」はどのように知っていますか?(複数回答可)

Q7 お子様の年齢を教えてください。(複数選択可)

Q8 お住いの地域(小学校区)を教えてください。(1つ選択)

Q9 この1年以内、仕事以外でオンラインのイベントやセミナーなどに参加されたことはありますか?(1つ選択)

この記事を書いた いくのなライター

Hitomi
Hitomi
生野区生まれ→大阪聖和保育園→御幸森小学校→大池中学校と生野区で育つ。大学卒業後生野区を離れ、2015年に韓国系アメリカ人の夫と息子2人と生野区に戻る。2016年に生野区在住のママ5人で「いくすく子ネクト」を立ち上げ、ママ達がつながる場や親子で楽しめるイベントを企画・実施。生野区をもっとグローバルな街に!との想いで、誰もが気軽に英語を話す場をつくり、英語学習のモチベーション維持の為English Motiva(イングリッシュ モティーバ)ワンコイン英語勉強会も始める。
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