生野区 橋の物語
私がいくのぐらしの記事を書くときにはまず、InstagramやFacebookに「自分メモ」として記事の材料になりそうな写真を残す。
写真フォルダに保存するだけでは場所や名前、どうしてこの写真を撮ったのかわからなくなるからだ。
例えばこの写真なら
「自分用メモ」「しょうわばし」とキャプションをつけSNSに残す。
非公開にはしていないから、見る人は見てくれ「いいね」も押してくれたりする。
最近、あてはないけれどなんとなく橋を撮りだした。どんな記事にするのか何を書こうとしているのかはまだ自分でもはっきりしない。
それを見てくれた勘の良いつながりのある人が「はは~~ん、こいつ(私)は橋で何かしようとしているな!」と察してくれたのだろう。
「こんな本持ってるよ~、貸してあげるよ~」とメッセージをくれた。
いくのな人の優しさ、ここに極まれり。
さて、どんな物語が生まれてくるのだろう。
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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