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教恩寺さんの花まつり

5月25日(土) いい天気!

教恩寺さん(生野区巽中1丁目9-12)で花まつりが開催されていたので行ってきました。

私が「いくのぐらし」のライターとしてInstagram等に生野区を歩き様々なことを投稿し始めたとき、教恩寺のご住職は

色々なことを教えてくださいました。

史跡の由来、一般公開の日程なども。

そんなご縁で花まつりにも行ってみようと思ったのかもしれません。

まずはお釈迦様にご挨拶を

ご住職にはいくのの日の旗もお渡しすることができました。今後ともよろしくお願いいたします。

早速、掲げてくださいました。

境内にはいくつものお店が出ていて、シーサー工場さんのぜんざい黒蜜かき氷をいただいてみましたよ。

そして、川上葬祭さんの「棺桶に入ってみよう」体験。

好奇心旺盛な私は早速入ってみました。思い出してみると何年か前、生野区民センターでのイベントでも同じような体験をした覚えが・・(笑)

ふと気がつくと、白装束のご住職も・・・

そして、かわいいかわいいブットンくん登場!教恩寺のゆるキャラさんかと思いましたが

実は南御堂・大阪教区公式キャラクターなんだそうです。

お約束の顔出しパネル(誰と約束?笑)

最後に特筆すべきは、この日のための駐輪場です。

ご近所のガレージ、お庭が駐輪場として開放されていました。

それも「頼まれたから仕方なく」という感じではなくこの家の方々が率先して「自転車はこちらです~~」と案内されてました。

地域のつながり・・と言いますか教恩寺さんとこの地域の方々の普段の暖かい交流がわかるような出来事でした。

私は、こんなふうにできるだろうか?近所で何かイベントがあれば自宅を駐輪場として開放できるだろうか?

自問自答いたしました。

最後に、今日のひとこと

この記事を書いた いくのなライター

サッキー(杉本佐希子)
サッキー(杉本佐希子)
エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年

いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します

いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。

好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃

歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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