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Expoいくのヒートアッププロジェクトミーティングに参加して③

Expoいくのヒートアッププロジェクトミーティングに参加して、三部作もこれで終わりです。

もう少しだけお付き合いください。

「いくのの日」の旗を通じて、生野区のさまざまな業種の方と交流できました。それはとてもありがたく喜ばしい事です。

私は食いしん坊なので(自慢することではない)どうしても飲食店さんに注目してしまうのですが

ミーティングでは「癒やし」というカテゴリーに入る仕事をされてる方が思いもかけず多かったような気がします。

マッサージ、ネイル、いろんなエステ。「生野区で癒やされよう」というアピールができるのでは?

もちろん飲食店さんも多かったです。いつも行くパン屋さんがあるのですが、人見知りな私はパンを買うだけでオーナーさんと特に話をすることもないままでした。

そのパン屋さんとお会いできて「いくのの日」の旗をお渡しできたのは心に染みる出来事でした(ボンボリーノさん、あなたのことです♪)

あと、ほんとにいろんな業種、オーナーさまがいらっしゃったのですが、特筆すべきは

介護施設とお寺の住職さんですね。

お若い方にはピンとこないかもしれませんが、もうね私くらいの年になり(62才)夫は前期高齢者(66才)になりますとね、明日はどうなるかわかりません・・・(遠い目・・・)

実際、夫の両親は晩年介護施設のお世話になり看取りました。その頃は施設を探すのも大変で諸々の手続きに奔走したことも覚えています。

そんな体験があるからこそ、介護施設の方が参加してくださって、「いくのの日」の旗をお渡しできたことは嬉しいのもありますが心強いことでもあります。

そして、不思議なことに生野区のお寺の住職さんたちは何故か面白い(失礼・・・)

それぞれがご自身のお寺を、「地域のためにどんどん使ってほしい」というスタンスでいらっしゃるように思えます。

「お寺は葬儀や法事だけではない」確かにそうです。しかし、葬儀や法事のためにお寺さんと知り合いになっておくことは

高齢になればなるほど心強いんです(これほんと) 

Expoいくのヒートアッププロジェクトは「わくわく」「面白い」「ドキドキ」「美味しい」などのキーワードがあると思います。その中に「心強い」も加えてもらえませんかね?(誰にお願いしてる???)

そうそう、「モーニングの記事見てますよ~」というお声を多くいただきました!ありがとうございます。(喜)

気を良くして、モーニングのある店の情報絶賛募集中です。FB、Instagramのアカウントを持ってますので(杉本佐希子)なんとかして探し出して(おいおい、そんなことでいいのか?)情報をいただければありがたいです。

そして「いくのの日」に関しては「葉菜茶」さんが事務局になっています。

桃谷駅北口徒歩1分のランチとモーニングもある和風カフェです。

06-6777-5722(お電話でお問い合わせを。ランチの時間帯は出られないこともあります)

実際、お店に行ってコーヒーでも飲みながら「いくのの日」のこと教えて~と葉菜茶まま子さんとおしゃべりするのが楽しいかもしれません。

さて、少しですが当日撮った写真を載せておきます。写ってる人々にはもはや「肖像権」はありません(笑)

では、次のExpoいくのヒートアッププロジェクトミーティングを楽しみに。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

「大きなプロジェクトを計画する男たち」

「なんだかほっこりとする組み合わせ、みんな優しい」

「はじめまして、どうぞよろしく」

「職業、こう見えて、すご腕の医師」(生野区の人は結構通院しているというウワサ)

「私らを知らんかったら、モグリやで~」

「生野区の未来は君たちに託した」

「いつもありがとうございます。これからもよろしくね」

この記事を書いた いくのなライター

サッキー(杉本佐希子)
サッキー(杉本佐希子)
エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年

いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します

いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。

好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃

歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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