いくのの日にひったくり防止カバーを配布
「毎月19日はいくのの日」
今月は、ヒートアッププロジェクトとの相乗効果か今までにはない盛り上がりを見せている。それはSNS上だけかと思ったら、実際にとある店舗さん(最近、いくのの日の旗をお渡しした店)から
「いつもの平日より売り上げが多かったです!」なんて話も聞いた。そのお店は特にInstagramをうまく使って、PRがとても上手い。動画もマメに撮りアップされている。
いくのの日云々は関係なく、そのお店の努力でしかないと思うのだが「いくのの日」もひと役買えたとしたら嬉しい限りだ。
民間のお店や人々の間では盛り上がりを見せたが、実は行政もこんなことをやっているとお知らせしたくて区役所まで行ってきた。
毎月19日 16時から
生野区役所前の広場で、自転車の前カゴにつけるひひったくり防止カバーを無料で配っているのだ。
16時になると、自転車が並び区役所の職員が前カゴにつけてくれる。
自転車で行かないともらえない。そこは厳しい(笑)
うっかり徒歩で行った私は、写真だけ撮ってとぼとぼと帰ってきたのだ(T_T)
「ひったくりを無くそう!」と言葉で言うのも、もちろん大事だ。
しかし、こういう地道で目立たぬ取り組みが、実は大切だったりする、と思う。
次回は自転車に乗って区役所へ行こう。
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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