生野区のモーニング㉒

生野区のモーニングシリーズも22店舗めになりました。

今日のお店は、厳密に言えば「モーニング」ではないかもしれません。ある日、生野銀座商店街付近(林寺)で、30分ほど時間を潰す必要がありました。

商店街をブラブラしようか、だけど暑いしなぁ・・スーパーで涼もうかと考えましたが、そこで目に入ったのが「いくのの日の旗」

ここで冷たいものでも飲んで休もう、と、ベトナム料理フォーぽっちゃりくんさんに入りました。

アイスコーヒーでも・・と思ったけれど無く少しお腹もすいてるので、バイミンの焼き卵(600円)と黒糖ミルクティー(530円)を注文。

女性一人でやっておられるお店のようでした。検索してみると、生野銀座商店街の森山恵子さんが、以前FBにあげてくださってたのを発見。どうやら奥様らしいです。＃頑張るママさん　というハッシュタグもついていました。

ベトナムへは行ったこともないし、ベトナム料理も食べたことはないけれど、日本人向けに味を変えてるのかな？と思うほど違和感なくいただけました。

注文時に「パクチー大丈夫？スパイシーだけどいいですか？」と聞いてもらえたので「パクチーは抜いてください。スパーシーはOKです」と。

最初の一口こそ、スパーシーさを感じましたが、食べ進めていくとそれもなくなり卵サンドでもなく、卵ホットドッグでもない味わいがあります。

甘い黒糖ミルクティーがスパイシーさを和らげてくれているようで。

それより、お水・・ではなく氷の浮かんだお茶(写真なし)がほんのり甘く汗をかいた身体にしみわたりました。沖縄のお茶が甘いように、ベトナムのお茶も甘いのでしょうか？(何も知らない私・・(*_*))

ええと、このモーニングシリーズは、お店の感想も何も書かず値段と場所だけお知らせしていましたが、それにも飽きてきたので(おいおい)これからはこんなふうに色々書いていこうかと思います。

モーニングだけではなく、ランチも取り上げさせていただくかもしれません。

もはや、単なる食べ歩きになるかもしれませんが、ご容赦ください。

そうそう、「食べてみてください」とベトナムのプリンもいただきました。何より量が多くお得感！

サービスでいただいたので価格は不明。お店の宣伝も兼ねて今なら無料でいただけるかも？？←未確認情報なのでいただけないかもしれません。

この記事を書いた いくのなライター

サッキー(杉本佐希子)

エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年

いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します

いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。

好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃

歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳

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