ゴールは近いのか,それともまだまだ先なのか
いくのヒートアッププロジェクト マンスリーヒートアップの実施時期もいよいよ目前にせまってきた。
早々と「私はこれとこれに参加します!」とご自身のSNSで表明してる方も見受けられる。
生野区役所のミーティングに誘われて初めて「ヒートアッププロジェクト」というものを知り
何がなんだかわからない、一体これはどうなるの?と思った日から、見事に形になってきた。
粘土を与えられ、「さぁ、ドラゴンを作ってみましょう!」と言われ、あーでもない、こうでもないとこねくり回し
それぞれのドラゴンができあがってきた。
筆者の今の感覚はそんな感じ。
可愛いドラゴン、猛々しいドラゴン、ユーモラスなドラゴン、凜としたドラゴン、
それぞれの形ができあがり、今まさに天に飛び立とうとしている。
思えば、今年の2月。「いくのぐらしのライター募集」ということで生野区を愛し、生野区を面白くしたいという人たちが集まった。
筆者自身は「生野区」よりも「ライター」に惹かれた。
ずっと昔から、書くことが好きだったから。書く場所があるのかな?そんな気持ちで参加した。
結果、ここにこうして書き続けている。
好きなモーニングの食べ歩きも、公開できている。
「映える」ということが世の中の価値になって、「バズる」ということを目指す人が多くなってきて。
(どちらも「ば」で始まるのは何故なのか?映えるは「はえる」ではないのか?そんなことが気にはなっている)
筆者も一応InstagramとFacebookのアカウントは持っているが、TikTokとThreadsはとても追いつけないのでアプリそのものを削除した。
世間の流れを否定するつもりはないが、流れに乗りたいかどうかは自分で考えないといけない。
筆者はどうやら、流れには逆らいたいタイプのようだ。
そのことが「ヒートアッププロジェクト」に関わるようになって、はっきりとしてきた。
私自身の「ヒートアッププロジェクト」は、「いくのぐらし」のライターを名乗った2月から始まっていたのかもしれない。
さて、まずどのイベントに参加するか、だが、100を超える企画が集まりそれぞれの日程もある。場所のチェックも・・自分の仕事やプライベートとの兼ね合いもある。
どう整理しようか、と思っていたらスタッフの方が、「いくのぐらし」のイベントページに開催日付順に並べてくださるようだ。
ああ、ありがたい。
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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