Expoいくのヒートアッププロジェクトの前の日は
さて、明日 9月15日からはいよいよExpoいくのヒートアッププロジェクトの各企画が動き出すわけだが・・
暑い!!
この暑さだけは想定外だったのではないだろうか?9月15日といえば昔でいえば敬老の日。
敬ってもらう年になってしまったが、秋の風が吹き「ほんといい季節になりましたねぇ」と挨拶を交わす時期だったはず。
夏の暑さを乗り切った喜びと、なんとかの秋・・に思いを馳せてウキウキする気持ちと。
それはもう、昔話になるのだろうか・・・。
と、愚痴っていても仕方ない。
明日からはヒートアップだ!
では、今日はどうするのか?
もう、暑さで疲れ切った心身を癒やすのが先決だ。とほほ。
そして気持ちも体も充実させて、10月20日までのプログラムを楽しもうではないか!
ということで、まずは美味しいもの(笑) 食べることは大事だ。体が喜ぶものを食べなくては・・・
そこで足が向くのは桃谷商店街。ジェリーズポップコーンさん。いくのの日の協力店
暑い中、朝から店開き
商店街の中に花が咲いたような店舗。今はハロウィーン仕様になっている。商売で大事なことは季節の先取りだ、と何かの本で読んだことがある。ここは見事に実践されている。
もう開店して3年になるという。店主の話によると、苦しい時期もあったそうだが見事に乗り越えて商売として軌道に乗ってきたそうだ。良かった、良かった。
そして次は体の癒やし。文字通りの癒やしだ。
施術後の撮影。
癒やしとほぐし寺田町さんへ行き、たっぷりとほぐしてもらった。体重は変わらないはずだが、体はずいぶん軽くなった。
男性一人の施術者なのに、これだけ流行っている理由はマッサージの腕以前に(マッサージが気持ちいいのはこの仕事では当たり前だと思う)
気遣いがとても細やかなのだ。部屋の温度はどうか?寒くないか暑くないか。力加減はどうだ。お手洗いはいいですか?お水がいいのか白湯が好みか?
そんなことを押しつけがましくなく柔らかい声で聞いてくれる。こちらも希望がとても言いやすい。リラックスできる。
マッサージに行って「トイレ行きたいんだけど・・」と気を使ってしまっては本末転倒だと思うから。
ジェリーズポップコーンさんも、癒やしとほぐしさんも「いくのの日」の協力店である。
しかし、それは結果的にそうなったという感じで癒やしとほぐしさんには開店時から通っているし、ジェリーズポップコーンさんは美味しいから買っている。
そういうまっとうなお店が、「いくのの日」に協力してくださっている。ただそれだけのことなのだ。
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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