令和6年度 第一回いくのの日会議(プレEXPOいくのの話題も)
いくのの日です。
5月13日(月) 令和6年度第一回目の「いくのの日会議」が桃の谷さんで行われました。
桃の谷さんとは
まず、今年度の「いくのの日」としてのイベント、彌榮神社さんでのピザ振る舞い会の日程が仮に決まりました。
彌榮神社さんのピザ釜は、最近申し込みが多くなかなか予約が取りにくくなってきたとのこと。
先日、NHKの取材もあったそうです。
でも、こういう地道な活動が花を開き実になってきたようで喜ばしいことですね。
「いくのの日」もなんとかピザ釜を押さえることができ、秋には例年通りみなさまに美味しいピザを召し上がっていただきたいと思っています。
そして、もうひとつは生野まつりでの出店です。こちらももう日程が決まっているようなので、またみなさまにお目にかかれるのを楽しみにしています。
そして今年は生野区としての取り組み、こちらがあります。
SNSでフライヤーを見て、発信を読んだ方も多いと思います。
我々もそうです。生野区を盛り上げたいという気持ちは一致しているのですから何かの形で参加したいというぼんやりとした思いはあるのですが、フライヤーに書かれていることだけでは内容がよくわからない、ということで知らんけどいくのさん(平井さん)にもご参加いただき、色々お尋ねすることができました。
まず、いくのの日の基本的な考えとして「継続可能な取り組み」というのがあります。
いくのの日は2014年に誕生しています。おお!もう10年になりますね。
決して派手な活動もできてないし、大きく盛り上げることもなかったかもしれませんが「続けてきた」という自負はあります。
良いことばかりではなかったことも、もちろんです。
そんな経験から「これはどうだ」「こんな場合はどうなる」「しかし・・・」と平井さんには辛辣な質問を投げかけようにも思います。
しかし、それらのひとつひとつに、平井さんは誠意を持って丁寧にお答えくださいました。
SNSの時代ですが、やはりこうして膝をつき合わせ、顔を見て話しをするというのはいつの時代も大切なことなのだと実感いたします。
立場の違い、意見の違い、好き嫌い、人には様々な思いがあります。
今度の万博さえも、賛成の人、批判的な人、色々います。
しかし、それはそれとしてもう始まっているプロジェクトにただ批判するのではなく意見の違いや立場の違いを認め合い
できることを地道にやっていくのが良いのではないか。5月14日現在はそんな思いでいます。
またそれも変化していくかもわかりません。
「いくのの日」の強みとしては、経験、歴史、このふたつが大きいかなと思っています。
平均年齢は高い「いくのの日」ですが(笑)。
とりあえずは、次の説明会(5月29日)にいくのの日のメンバーも何人か参加することになりました。
「わからない」なら「わかる」ように行動してみよう。
気持ちだけは若い「いくのの日」www
今年度も、よろしくお願いいたします。
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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