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【夏野菜編①】いくのなおっちゃんたち「野菜をつくる」!

【夏野菜編①】いくのなおっちゃんたち「野菜をつくる」!

いくのなおっちゃんたち野菜をつくる!!=夏野菜編= 第1話

この物語は
赤鬼(名前:ラング)青鬼(名前:コトハ)
の会話です!

【青鬼:コトハ】
ここは生野区社会福祉協議会の5階。
天空の畑に“いくのなおっちゃん”が9人集まった。
ここで野菜をつくろうというのだ。

社協には「福の神」がいる。
おっちゃんたちはみんな女神「福の神」が大好きである。
親しみを込めて“マドンナ”と呼ぶ。
「野菜をつくりませんか」と言う
“マドンナ”の呼びかけに応えておっちゃんたちは、ここに集まった。

【赤鬼:ラング】
ちゃうやろー「まーどんな?」ですわ。
まのびして呼びにくいから、
みんな「ふくちゃん!」ですましとる。
(>_<)イラストはイメージ以外の何ものでもありません

もう一人忘れてはならないのが、おっちゃんたちの師匠。「水神」さんだ。
「土、触ったこともないでっ」ちゅうおっちゃんもおるから
先生が必要!というので「ふくちゃん」が呼びよせた「水の神」。
とくに水やりの名人らしい。
野菜のこともよ~知ってはる「水の神」で
「みずがみ」さんとか、「みなかみさん」とか
おっちゃんたちは、敬意をこめて師匠のことを呼んでいる。

「福の神」「水の神」に見守られながら、
夏野菜つくりは、年号が改まる少し前、今年の3月になえを作るところから始まったのである。
いくのなおっちゃん達の野菜づくり。

いま、天空の畑はこんなことになっている!

モロッコいんげん

トマト!

↑6月下旬でこんな感じ↑

第1話はこれで終わりです。
このトマトを見たらこれからどうなっていくのか、楽しみですネ。
「鬼が島編集局」としても今後のなりゆきをレポートしていきたいと思います。

(>_<)できたトマト食べて終わりやろ~
(第2話に続けよ~ぉ)
いくのなライター:鬼が島編集局「 赤鬼青鬼
プロフィール
変な大阪弁の赤鬼はラング、
青鬼はコトハです。
その正体は・・・(^^♪

この記事を書いた いくのなライター

こちら鬼が島編集局
こちら鬼が島編集局
鬼ヶ島の戦いの後、桃太郎と平和条約を結び人間社会にとけ込んでいった鬼たちの末裔です。まさしく異文化交流の先駆者たちの子孫と言えるでしょう。

普段は人間と同じ姿をしていますが、ことがあると青鬼、赤鬼の片りんを見せます。

「仕事のおに」「おにヨメ」たちは、一族の中でもとくに有名です。



所属:こちら鬼ヶ島編集局、年齢:不詳、連絡先:7910-8464-090、住所:生野区某所


青希 ことは(あおき ことは):記者。

事実を素直に表現します。人が好き、コトが好き。充分な

取材と優しい表現を心がけます。



赤貴 ラング(あかぎ らんぐ):記者。

いろいろな角度から取材をします。時として物事を真逆の方向から見る。人の言葉より文献・データを重視します。

表現はクールだが中身は、熱鬼(あつお)です。
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