全日本チャンピオン。次は世界へ!
生野銀座商店街に、女性専用アームレスリングジム ZERO腕(ゼロワン)大阪がある。
2022.2023年無差別級全日本チャンピオン🥇
Arnold Classic Asia champion🥇
silvis champion🥇
実は筆者は、以前このジムにトレーニングに通っていたことがある。アームレスリングではなく、普通のトレーニングの指導をしていただいていた。運動不足も感じていたし、筋トレにも興味はあった。第一には体重減を目指していた。
残念なことに途中で体調を崩しトレーニングは頓挫したが。お断りしておくが体調不良とトレーニングは関係ない。単なる「年のせい」だった(笑)
トレーニングに通っているころ、よく思ったことがある。
足利さんは全日本チャンピオンだ。その人がそのへんのおばちゃん(私)の指導をするってどーゆーこと??と(笑)
私は学生時代バレーボールをしていたからバレーで例えてみると、オリンピックに出場するナショナルチームの選手が
名も無いママさんバレーのチームのコーチをするようなものではないか?
ありえない~~~~(*_*)
上の写真では、スポーツ好きの女性かな~?くらいの印象だが、おそらく生野区の腕自慢の男性が束になってかかっていってもかなわないだろう。彼女の二の腕のたくましさを見せてあげたい。
日本では何度もチャンピオンになった足利さん。今度は世界に挑まれるという。
世界大会は8月、モルドバで開催されるそうだ。
モルドバ・・ってどこ???と調べたのは言うまでも無い。日本から約17時間の国のようだ。
どうか体に気をつけて怪我のないように・・ともはや母親のような心境になっている。
厳しい戦いになるのだろう。
しかし心のどこかで「世界チャンピオン」を期待してもいる。
応援・・って何をすれば応援になるのかわからないが、どうか頑張ってほしい。
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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