まず参加するイベントを決めた(9月15日編)
なんのかんのと言いながら、計画・準備をするのが好きな筆者である。遠足はおやつを買って、リュックに詰めた時点でもう90%が完了していると思うタイプなのだ。当日、ピンときたイベントに参加するのも良いけれど、やはり前もって決めておきたい。
着るものにはほとんど頓着しない。好きな色・形はあるけれどとりあえずサイズが合えばいい。昨年の売れ残りでも安くなっていればラッキーとばかりに買う。
しかし、靴はそうではない。こだわりは強いほうかと思う。しっかり歩ける靴、違和感の無い靴、足にぴったりとする靴。常にそんな靴を求めている。
10年以上前の話ではあるが、奈良県生駒市に気に入った靴店があり冬のブーツも夏のサンダルもウォーキングシューズも、全部そこで買い求めていた。とても足にピタッとして歩きやすい。なおかつ、デザインも好みで可愛い。という理由があった。
しかし、生駒まで通うのも面倒くさくなってきた頃、あるメーカーのウォーキングシューズが足にとても合っていることに気がつき、その後は何年もその靴ばかりを履いていた。
大きなメーカーさんだから安心していたのに、その私の気に入ったシューズが製造中止になったのか今ではどこにも売っていない。
また次の靴を探さねばならなくなった・・・。
そこに現れたのが、ヒートアッププロジェクトと「いくのの日」で出会ったジビエな靴屋ボンドさんだ。
ボンドさんはおそらく「鹿の皮を触って知ってほしい」という意図で企画されたのかもしれないが、私の目指すのは「ジビエな靴はどんなもの?」。企画で作る小銭入れは、ほとんどおまけみたいなもので・・(おいおい怒られるぞ)
できれば、一度履いてみてみたい。そのために参加するようなものなのである(不純な動機ですみません)
さぁ、当日試着履きはできるのかどうか??
そしてそれが終われば、当然お腹がすく(笑)
いくのの旗を届けた時に、少しお話しただけなのだがなかなか面白そうでパワフルな店主だなという印象のあったクレープオリバーくんのガチャクレープを食べにゆく。
何が出てくるかはわからないギャンブル性、中はすべて500円以上の商品というお得感。
自分でクレープを注文するとどうしても「チョコバナナ」とか「キャラメルバナナ」とか「バナナチョコカスタード」とか(どんだけバナナが好きやねん???)を注文しがちになるので、未知のクレープを食べてみようと思う。
9月15日のヒートアップはこのくらいにしといたろ(笑)
先はまだまだ長い
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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