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企画への思い ~リラクゼーションサロンパームさん(北巽駅前)~

またやってきます「いくのの日」

毎月、19日はやってくるのでありますが・・・。

いくのの日にご協力いただいている皆さんが、どんな思いや考えで「いくのの日」の企画をしてくださっているのか、改めて聞く機会はありませんでした。

「楽しいから」「生野区を盛り上げたいから」「イベントが好きだから」「繋がりを感じたいから」

理由は様々だと思います。正解・不正解は無いし、自身がしっくりとくる理由があれば、また理由などなくても良いと思ってます(筆者は)

今月はいくのの日の前日に、こんな企画をします、と表明してくださった店舗さんがあります。

北巽駅前にある、リラクゼーションサロンパームさんです。

パームさんのInstagramから引用させていただきます。

にじたま園芸部さんとのコラボ、というのもありがたく嬉しい点ではあります。

にじたま園芸部さんも、いくのの日にご協力いただいてますから。

そして、筆者はいくのの日のInstagramアカウントの管理者として、いくのの日に関する投稿をひろいあげ集めて

Instagramでシェアしています。

そうすると、パームさんの三木マネージャーさんからコメントをいただきました。

ああ、パームさんはこんな思いを持って企画を考えてくださってるんだ。

リラクザーションサロンを経営していくには、強い心と気配りと、誰よりも優しい気持ちが必要なのかもしれない。

「自分の街を大切にする意識」それがひいては自分を大切にすること。

自分を大切にできない人間は、他者を大切にすることなどできやしない。

パームさんのこのコメントで、筆者自身もこれからの道筋が少し見えてきたように思います。

この記事を書いた いくのなライター

サッキー(杉本佐希子)
サッキー(杉本佐希子)
エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年

いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します

いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。

好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃

歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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