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【いくのな小ネタ】文楽と言えば…知ってた?

【いくのな小ネタ】文楽と言えば?!
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もう2月ですね…ボクのせいではありません(笑)

過ぎ去る日々の速さに
戸惑いながら毎日過ごしています。
皆さんはどう??

さて、

『いくのぐらしドットコム』

楽しんでいただいていますか?(笑)
色んな個性の「いくのなライター」が執筆
これからもどんどん「増殖予定」です。

そんな「いくのなライター」の記事

【いくのな商品】コレクター心をそそる!?
懐かしい味「文楽せんべい」


を読んで!思いついたので「いくのな小ネタ」を一本

あ・な・た!!へ♡

生野区の企業が作る「文楽せんべい」で
大阪の文化である「文楽」を盛り上げているわけですが、

「文楽」と「生野区」の関係

をもうひとつ!これはこちら!

覚えていますか?この顔、この衣装!

はい、そうです。「くいだおれ太郎」ですね。
くいだおれのお店はもうないですが、
今も現役で「道頓堀」のまちで頑張っています。

結論から先に言うと……

「くいだおれ太郎」は生野区生まれ!

最初の「文楽」の「頭(かしら)」と…

「太郎」…どこか似てませんか?(笑)

眉毛なんか、よう似てる(笑)

そうです「くいだおれ太郎」は文楽の人形師が作ったのです。
しかも「生野区で!」

住所もわかっていますよ!「鶴橋5―6―4」(上記マップあたり。ちなみに現在は普通になにもなし)
人形師「由良亀」が依頼を受け作成したのが「くいだおれ太郎」だったのですよ!

知ってた??

詳しく知りたい方は
地元の郷土史研究家の雑誌「大阪春秋」の記事をどうぞ

この記事を書いた いくのなライター

生野区まち歩き案内人・キムラ~
生野区まち歩き案内人・キムラ~
生野区で生まれ育って56年。生野区ならどこでも案内できる「まち案内人」。これまで45,000人を案内。バンダナは卒業しました~
「生野区」と「麺」と「チャップリン」をこよなく愛し、今日も「オモロイ」に反応する。
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