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生野区の街道をゆく　～俊徳街道～

生野区全体

生野区の街道をゆく

勝山北4丁目には西俊徳地蔵
そこから東（大池橋方向に）に少し行くと勝山北5丁目には
東俊徳地蔵がある。
前の道は俊徳街道。

そして平野川にかかる俊徳橋。

俊徳街道はどこまで続くのだろうと思いGoogleMAPで見ると
近鉄の俊徳道駅までは分かった。

検索すると、俊徳街道を歩くといったブログを書かれている方々を見つけることができる。

俊徳、という名前が地名やお地蔵様として令和の今まで残っているのは、きっとそこに
人々を魅了する何かがあったのだろうと思う。
それはこれからも受け継がれてゆくのだろう。

早朝に、西俊徳地蔵を丁寧にお掃除されてるご婦人を見かけた。

道は続くよどこまでも。
歩いていこうよ、どこまでも。

この記事を書いた いくのなライター

サッキー(杉本佐希子)
サッキー(杉本佐希子)
エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年

いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します

いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。

好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃

歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
  1. 葉菜茶まま子

    サッキーさん！初回投稿おめでとうございます。
    説明して頂いた地図も反映されていて、わかりやすくあそこやなぁーと共感できました。魅力的な記事でワクワクです。道は続くよ、どごでも。次回も楽しみです

    • サッキー(杉本佐希子)

      葉菜茶まま子さん、早速のコメントありがとうございますm(__)m ここまで書くのに一苦労（笑）文章はすぐ書けるのですが、それをどこに貼り付けたらいいのかわからず‥‥‥。ということを繰り返しての記事なんです。読んでくださって感謝ですー。

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