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まちの保健室 陽の芽(ひのめ)

2018年9月に勝山北に開設された医療・健康関係の書籍を置く小さな図書室「まち健康ライブラリー陽の芽(ひのめ)」。2021年5月に勝山北から生野東に移転されました。今回はランチ会に行ってきましたのでその様子と陽の芽のことをご紹介します。

生野東に移転してからは月・水・木・土曜が開室日だそうで(不定休あり)予約もいらず、自由に本を選び調べものをしたり、小林さんが健康や医療の相談にも乗ってくれる陽の芽はそんな場所なのです。小林さんは医師で陽の芽の開室日以外は診療所などで診察をされているそうです。
陽の芽の一角には医療・健康関係の本が並ぶ本棚もありました。

ランチは自分で好きな量だけよそって食べます。知らない方と食事をいただいて、食べ終わるころにはいろんな話をして知り合いになれます。

小林さんは40年近く医療にたずさわってきました。その半分以上の期間で産業医、健診、人間ドック業務を行ってきました。自分自身も齢をかさねるなかで、地域でも気軽に医療の相談ができるような集いの場をつくってみたいと思うようになりました。どなたでもふらっと立ち寄れる「まちの保健室」のような場を作りたいと思いこのような場をつくられたそう。

みなさんもぜひ陽の芽に立ち寄ってみてください。

まちの保健室 陽の芽(陽の芽)
大阪市生野区生野東1-4-15
https://maps.app.goo.gl/7ZAFWdjGcXbwqixP7

この記事を書いた いくのなライター

知らんけどいくの
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『人と人のご縁を紡ぐ』
Instagram「知らんけどいくの」で生野の魅力を発信~。
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