大池橋から田島へブラブラと ~好きな道~
休日は、自転車に乗りあてもなくブラブラすることが多い。そのときにモーニングを食べたり、高低差の写真を撮ったり、橋の上にじっと佇んだりするわけである。
この日は大池橋からスタートした。余談ではあるが最近Instagramで生野区の町を歩き紹介する人が何人かいらっしゃる。皆さん本業をお持ちで、休日にあっちこっちを歩かれ写真に収め、達人はうまく動画にされたりしている。人の視点というのは面白い。
こっそり見て、静かに「いいね」を押したりしているが、是非「#生野区」で検索してみてほしい。この際、共通のハッシュタグを作るのも面白いかも?「#生野区」ではあまりにもありきたりではないか?一番効果的ではあるけれど。
本題に戻そう。大池橋にやってきた
ここから田島方面に向かうのだが、御幸森神宮の御旅所があるのだ。以前からここに何かあるなぁとは思ってはいたが御旅所だと知ったのはこの日が初めて。残念ながら建物などは残ってはいなかった。
そして田島方面に向かう。田島は、めがね温泉とか田島神社とか色々あるのだが、私はなんの変哲もないこんな道が好きなのだ。
曲がり角があると、ついつい曲がってみたくなる。そんな時に見つけた道。
田島は大きな通りから一本入るだけで風情のある道と建物がまだまだ残っている。
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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