第6回EXPOいくのミーティング in 生野区役所に参加したよ
映画やドラマではしばしばありがちなのが、1作目は面白いけど続いていくとだんだんパワーダウンしてくるというケース。
比べるのもどうかと思うが、今回のExpoいくのミーティングは前回よりも確実に面白くなっていた。
文字通り「ヒートアップ」しているのを体感する。だとしたら、この物語を書いている脚本家はなかなかのやり手だ。
詳細は事務局から発表されると思うが、約90名の参加があったそうだ。(前回は74名、その前は20名ほど)
人数が多くなればいいというものでは・・・あると思う。それだけの人が興味・関心を持っているということだと思うから。
すでに登録して認定された企画も増えてきて、企画が通ると、こんな目に合う
区役所1階のロビーに、これなんという機械でしたっけ?(おいおい・・笑)
とにかくここに表示されるというシステムになっているらしい。
7月15日が一応の企画登録締め切りで、この日までに登録すれば広報誌等に掲載されるという。締め切りを過ぎても登録は可能だけれど広報誌には載せることはできないそうだ(紙媒体ですからね)
どうせなら、みんなして載ろうじゃないか!と私は思う。
最近、いくのの日にもご協力いただいている「にじたま園芸部」さんのSNSでナイスな言葉を見つけた。
「とにかくやってみる!」
そうだ、とにかく登録してみればいい。事務局と区役所が数の多さに困るくらいに。
やりながら、修正していけばいいのだ。トライ&エラーだ。
やってみて、失敗して、修正して、そしてまたやってみる。
人生はその繰り返しだったじゃないか。
私の最初の失敗・・・こんなに大きく区役所に写真が表示されるとはつゆ知らず、軽い気持ちで画像とアピールを送ってしまったこと。(笑)
昨日、たっぷりと汗を吸ったいくのの日の羽織は、洗濯されてベランダで揺れている。
最後に、生野区長と副区長にも「いくのの旗」を持っていただけたので、載せておこう。
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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