マンスリー登録No.17 木と緑のものづくりマルシェ
Expoいくの ヒートアッププロジェクト マンスリーヒートアップ
No.17「木と緑のものづくりマルシェ」とは、会場がいたやリビングデザイン設計建築事務所(勝山北3-2-22)
そこに、にじたま園芸部さん(巽中3-9-17)とbrillion with Pさんのコラボでマルシェ、というイベントだ。
ヒートアッププログラムから、紹介文をコピーさせていただく。
個人や企業関係なく助け合える街【いくの】建築現場で出た廃材を使った木箱を使って楽しくSDGS!ものづくりが盛んな【いくの】でみんなのスキが見つかるマルシェを開催します!
このイベントの詳細
子ども向けワークショップ【お絵描きキューブ多肉】¥300 刻印プレート作成ワークショップ ¥500 多肉の寄せ植えワークショップ【大】¥2000 【中】¥1500 木箱にペイントワークショップ ¥500 廃材を使った木箱に寄せ植えやペイント、真鍮プレートに刻印体験でキーホルダーも作れます。 アクセサリーや輸入雑貨の販売も同時開催!
これは絶対大勢の人が来るぞ、と私の勘はささやいていた。「混むぞ、混むぞ~」と。
自分の勘を信じ、混まないうちに行ってゆっくり見ようと思ってオープンすぐに行ったつもりがもう混んでいた・・・。
軍資金を用意しようと銀行のATMに寄ったのが遅れをとったのか・・・前日に引き出しておくべきだった・・・。
それはさておき、お客さんは女子100%くらいだったような気がする。もちろん、他の時間帯なら男性の方もいらっしゃったと思うが、オープンしばらくは、目をキラキラさせた女子ばかり。
ワークショップ席もすでに埋まっていて、たまたま会った顔見知りの女子と「これは並ばなあかんねぇ・・時間かかるかも」と。
ふと見ると、その人の手にはすでに可愛い多肉ちゃん(にじたま園芸部さんの品)が抱かれていた。
いたやさんとにじたまさんは旧知の間柄、挨拶でもと思ったら本当に挨拶しかできなかった。来客が多く接客にとても忙しそうだったのだ。
それなら、と初めて拝見するお店から見てみようと場所を移動した。
アジアの雑貨、アクセサリーなどを取り扱っておられるお店。お名前も何も聞かないまま、あれやこれやと話が盛り上がってしまい、画像のタイのポーチを購入した。
ビビットな色合いがとても気に入ったから。娘さん(小学校の高学年くらいかな?)も一緒に接客されていて、彼女に「これください」
「はいありがとうございます。○○円です」「じゃあ、これでお願いします」とお店屋さんごっこのような会話。横で見ていたお母さん(写真の方)は「もっと丁寧に」とかなかなか厳しかった(笑)
初めて会った人、お嬢さんとも話しが弾み、冗談なんかも言い合える。何を買ったかということよりもその空気が心地良すぎて。
で、結局、あなたはだあれ?(笑)
私は「いくのの日」で活動しているサッキー(杉本佐希子)と申します。と、ここで改めて自己紹介をしておこう。
写真だけでもカラフルで楽しげで、いいよねぇ♡
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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