マンスリー登録 No.23 ファイン舎利寺で文化祭
マンスリーヒートアッププロジェクトが始まってから、いくつかの企画に参加してみた。
これは5つめになるのかな。まだ5つしか参加してないのか??と愕然とする。
「イベントに参加して記事を書く」とかなんとか大きなことを言ってエントリーしたのに、まだ5つかぁ・・・・。
ワンディヒートアップはもう明後日。ぼやぼやしてたらすぐ10月は終わってしまうだろう・・。
5つめの企画イベントはNo.23 ファイン舎利寺で文化祭。
文化祭、という言葉には郷愁を誘うものがある。しかし、ファイン舎利寺があるのは勝山南4丁目なのに「ファイン舎利寺」とはこれいかに?(笑)
生野区にあるマンションなのに「天王寺東」という名前なのと似たような理由なのだろうか??
と、どうでもいいようなことが気になる。
この文化祭に行ってみようと思った一番の理由は、この人に会いたかったから。
あ・・間違えた。いや間違えてはいない(どっちなんや??)
この画像は「いくのの日」にストーリーズにあげてくださったもので、北巽Palm(パーム)というエステサロンのマネージャーさんだ。サイトなどを拝見すると、クオリティーの高い、落ち着いた静かなエステサロンというイメージなのだが(そのイメージは今も変わってはいない)、何故かSNSになるとマネージャーは豹変する。「いくのの日」にもご加盟いただいているのだが、全力で生野区を盛り上げよう!というお気持ちが伝わるすぎるほど伝わってくる。今月の「いくのの日」には、首にいくのの日の旗をかけ、ヒートアッププロジェクトの幟をサロンのベランダで思いっきり振っているマネージャーの姿を見た。それを道路のこちら側から撮影している人がいるはず・・・北巽パームはただ者ではない。
そんな北巽パームさんがファイン舎利寺の文化祭に出店されると聞いたので、これはマネージャーに是非ともご挨拶を。その気持ちだけで出かけていったようなものだ。
えーと、同一人物である(前の白いシャツの人)
北巽パームの三木マネージャーさんだ。せっかくだから、ワンコインのヘッドマッサージを受けてきた。
「私は三木マネージャーに身も心も捧げます~~♡」というくらい気持ち良かった。いびきをかかないか心配になった。意識が無くなってゆくのがわかった。無くなる前に時間がきて目は覚めたけど。
こういったイベントに行く目的は、人それぞれだろう。私の場合は、「会いたい人がいる」それが大きい。誰が主催でどの人が出店しているのか。
物を買うとか何かを体験するかは二の次のような気がする。
そしてもう一人の会いたい人がこの人
おなじみ感はあるが、ジェリーズポップコーン桃谷の人(お名前知らない・・)
なんか惹かれるのである。私に無いものをすべて持っているような気がして。いつも元気、可愛い、全力で生きてる。そんな彼女は
入り口にでん!と店を構え、イカ焼きをほおばっていた。
「あとで寄るから」と食事の邪魔をしないようにと、先に北巽パームさんへ行った次第だ。
こういう文化祭のイベントでは、全く知らなかった美味しいものに出会えるということもある。
放出から出店されているというパスタ屋さん
食べたのは「牛タンのクリーミートマトソース」お店の方も、気さくで注文したらとても喜んでくださって、感じのいいお二人でした。
そして、そして、こういう場所ではありがちな「骨密度」「血管年齢」「脳内年齢」の測定
なんと!血管年齢も脳内年齢も50代!!!(私は62歳) なんのかんのと言ってもこの結果が今日一番の収穫だったかも
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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