ワンディヒートアップ【IKUNO MIRAI] ~こどもが「10年後の未来」をつくります~
10年後かぁ・・・私は生きてるかなぁ?という思いが冗談ではすまされない年齢になってきた。10年後は本当にわからない。
だからこそ、10年後大人になっていたり大人に近づいていたるする子どもたちには
「どうか幸せでありますように」と願う。きっと私たちもそんなふうに願われて育ってきたはずなのだから。
ここでまた、「幸せとは?」と言い出すとややこしいことになるから、ヒートアッププロジェクトではとりあえず「未来」を見に行こう!
電話がこんなに小さくなるなんて思わなかった。レコードがCDになり、配信になるなんて。テレビのチャンネルがこんなに増えるなんて。サブスクって何?A1が小説を書く時代。
あのころ、思いもしなかった未来を、私は体験している。
子どもだった私たちに、信じられない未来を見せてくれた大人がいたように、今、大人である私たちは、子どもたちに未来を連れてこよう。こういうのをなんと言うのでたっけ?因果応報?輪廻転生?順送り?どれも違うような気がする・・・。
子どもの頃は、車のあるお家は少なかったのに、その車が空を飛ぶようになるのか。いやもうこれはミニヘリコプター?空飛ぶ円盤?(違)
そして、いつまでもいつまでも残るであろうロート製薬さんの手形アート。いつかこの子どもたちが大人になったとき、今日作った手形アートの前で結婚式なんかするかもしれないねぇ(うっとり)
あとはいろんなブースを見ながら会場をウロウロ。子どもたちの熱気はすごい。その元気を少しでいいから分けてほしい・・・(切実)
おっ!色波くんみっけ
この記事を書いた いくのなライター
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エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
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