はたけもりde体験マルシェ
10月6日(日) ExpoいくのヒートアッププロジェクトのエントリーNo.37「はたけもりde体験マルシェ」に行ってきました。
はたけもりさんについて、以前こんな記事を書いています。
はたけもりさんには「もりびと荘」があります。童話の中の小人さんがひょっこり顔を出しそうな可愛いネーミングの2階建ての建物です。
以前は、ここはシェアハウスだったのですが、住んでいた若者たちが夢を求めて旅立ったので住む人がいなくなってしまった。
そこで、今度はここは「シェアオフィス moribito荘」になったということのようです。
体験マルシェですから、いろんな体験コーナーやウクレレのステージ、ヨガ、ドリンク、スイーツ販売などもあったというのに
食いしん坊の筆者にしては珍しく、心惹かれたのは「moribito荘」でした。
内装も手を加えられ、「住」から「オフィス」へ。
でも、よくある会議室や鉄筋っぽいオフィスではなく、木の匂いと懐かしい雰囲気のある事務所・・・なのですが
私にとっては「一人で落ち着ける場所」というイメージが強かったです。
一人になりたい時って・・・ありますよねぇ?(笑)
企業されて、ご自身でお仕事されている方には、使いやすいレンタルオフィスだと思います。勉強するのにもいいかも?
郵便物のみを受け取れる契約もできるそう。
料金・システム等については、はたけもりさんに直接お問い合わせいただきたいのですが、まだ正式にはオープンはしていなくて(内覧会の状態)
今、メンバー登録したら特典もあるとかないとか・・・。
はたけもり管理人の渡邊さんに、今登録したときの費用をうかがったのですが、思わず「安っ!!!!」と叫んでしまいました。
それぞれの部屋の名前も「モリの間」とか「畑の間」とか。机のスペースも「米」とか「豆」とか名付けてあって
「私のスペースは豆」なんて会話をしそうです。(笑)
自宅ではどうも事務作業がしにくい、とか生活と仕事がごっちゃになるのは嫌とか、そんな方にもおすすめ。
moribito荘が、これからどんなふうに育っていくのか見ていきたいです。
そして、はたけもり管理人の渡邊さんのアイディアと実行力、パワーには敬意を表したい。
この記事を書いた いくのなライター
-
エッセイスト
生まれと育ちは京都市山科区
生野区に嫁いできて40年
いくのの日のライターとして
「毎月19日はいくのの日」の周知を目指します
いくのの日の旗があると、初めての店に入りやすく
初対面の人ととの会話のきっかけになるという経験があり
人見知りで緊張しがちな自分の中のハードルがぐんと下がる
そんないくのの日の旗を多くの人に知ってほしい。
好きな作家は宮部みゆきと桜木紫乃
歴史と地形の高低差やへりに目がない62歳
最新の投稿
- いくのの日2024年10月31日生野区のモーニング㉔
- EXPOいくの2024年10月21日神社でPizza!!!
- EXPOいくの2024年10月21日「いくのの日」のいくの祭り
- EXPOいくの2024年10月21日ヒートアッププロジェクト #いくのな一品 終了いたしました。
この記事へのコメントはありません。